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プロジェクトについて
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植物には
私たちをホッと安心させたり
しあわせな気持ちにするちからがあります
インターネットから情報があふれ
とても便利になった現代は
仕事や家事に追われ
忙しくてとてもストレスフル
そして、少し前までは当たり前だった
自然や植物とのつながりが
足りません
私たちは自然や植物に触れ
大地とつながることで
安心し、こころおだやかになり
五感が活性化することで いきもの本来の持つ
「しなやかに生きるちから」を
取り戻すことができます
まだ寒い早春の芽吹きや
緑色の小さな初々しいふたば
風にそよぐ葉ずれの音・・
あわただしい日常からひととき離れ
植物に触れマインドフルな時間を過ごすことで
ゆっくりと本来の自分に戻っていきます
自然や植物に隠されている『みどりの魔法』を
いつでもどこでも、多くの人に 使えるようになってほしい。
そんな思いでワークショップを始めることにしました。
季節の花や野菜、自然を活用した
グリーンテーブルプロジェクトの園芸療法プログラムで
心と身体を整えて
明日へのあたらしい一歩をはじめましょう
Green*Table Project
グリーンテーブルプロジェクトについて
グリーンテーブルプロジェクトは、花や野菜など植物や自然の持っている力やエネルギーを借りて、心や身体が軽やかに元気をとりもどし、毎日をいきいきと健康に過ごせるようになることを目的に活動や発信を行っています。
園芸療法ワークショップでは植物の持つ癒しの効果を伝える園芸療法のエッセンスを学び、自分でできるセルフケアとして日々のストレスや体調の変化に対応できるよう、そして植物の持っている「みどりの魔法」を身近な方へおすそ分けしてあげることができるようになることをめざしています。
well-being
健康とは？
健康というと身体が病気ではないこと、と考えてしまいがちですが、本来の「健康」とは毎日をおだやかに笑顔で過ごせるウェルビーイング（健全）な状態のことです。
【世界保健機関(WHO)の健康の定義】
“Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.”
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態 (well-being) にあること」
※WHO憲章 日本W H O協会より抜粋
心と身体は両輪です。どちらが欠けてもバランスが取れなくなります。そしてもうひとつ大切な要素、社会的な健康、つまり人とのつながりが重要になります。
身体だけでなく、心も、社会とのつながりも、3つの要素がそろって健康でしあわせな状態(well-being)となるのです。
The Power of Plants
植物のもつチカラ
ストレスが多い毎⽇でも、楽しい、きれい、美味しいといったポジティブな感情や喜びをインプットすることで、ネガティブな感情やストレスをリセットすることができます。
園芸療法はアメリカで始まった⾃然代替療法のひとつですが、植物を使った健康の取り組みは昔から世界中で⾏われてきました。また、近年海外でも注⽬されているマインドフルネス瞑想と同じように気持ちを穏やかにし、五感を活性化させ⾃律神経を整える働きがあります。
グリーンテーブルプロジェクトでは、健康でウェルビーイングな毎⽇を過ごすための不安やストレスの低減、⼼⾝のバランスを整えるための植物や⾃然を活⽤した園芸療法ワークショップの開催など植物を使ったこころとからだの健康づくりを提案しています。
Activity
活動内容
Horticultural Therapy
園芸療法ワークショップ
植物を使ったこころとからだの健康づくりのために、植物や⾃然が持っている効果を学ぶ園芸療法の基本と、寄せ植えやリースなどの植物を使ったワークショップを⾏っています。
Therapeutic Kitchen Garden
セラピューティックキッチンガーデン
「育てて⾷べる。を⽇常に」植物の癒しと⼩さなワクワクを感じることができる家庭菜園。毎⽇の⽣活を豊かにする季節の野菜やハーブ、コンパニオンプランツを取り⼊れた⻄洋式家庭菜園ライフスタイルを提案しています。
Natural Food ＆ Recipe for Health
健康のためのナチュラルレシピ
You are what you eat.
（あなたはあなたが⾷べたものでできている）私たちの健康は⽇常どんなものを⾷べているかで決まります。旬の安全で新鮮な素材を使ったナチュラルなごはんが健康でバランスよく⽣きていくための基本だと考えています。
